出典:gooニュース
史上初の新人首位打者は誕生するのか 西武・渡部聖弥が打率・429でパ・リーグトップ 球史を塗り替える逸材の誕生か
そんな中、パ・リーグの首位打者を走るのが、西武ドラフト2位の渡部聖弥外野手だ。日本ハムとの開幕戦に「5番・左翼」でスタメン出場すると、いきなり3打数2安打の活躍。以降も全試合でスタメンを張り、球団新人タイ記録となる開幕から6試合連続安打をマークするなど、9日のロッテ戦後には打率・457で首位打者に浮上。
【首都大学リポート】昨秋二部で首位打者の武蔵大・種田太一 一部でもリーグを代表するヒットメーカーに
昨秋はさらに成績を伸ばし、全9試合でヒットを放ち打率.528で首位打者を獲得。ベストナイン(指名打者)に選出され、入れ替え戦でも2試合通算で7打数3安打2打点3得点と活躍してチームの一部昇格に貢献した。「昨秋は一打席一打席、集中力を高めて打席に入れたことが好調の要因だったと思います。
23年の首位打者・オリックス頓宮裕真が完全復活!「左足にしっかり右足をぶつける感覚」が好調の秘訣【オリ熱コラム2025】
オープン戦は打率.121(33打数4安打)と絶不調だった2023年の首位打者・オリックスの頓宮裕真が開幕から11試合に出場し、打率.388、5本塁打と爆発。首位戦線を走るオリックスのキャプテンとしてチームを牽引している。 3月22日、阪神とのオープン戦(京セラ)でホームランを放った際、頓宮はこう語っていた。
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