出典:gooニュース
韓国大統領、「徹底抗戦」続ける 取り調べ拒否、逮捕の不当性を訴え
尹氏側は、逮捕の適否を判断する審査をソウル中央地方裁判所に請求するなど「徹底抗戦」を続けている。 尹氏は15日午前に逮捕された後、ソウル近郊の京畿道果川にある高捜庁の庁舎に移送された。高捜庁は、尹氏による昨年12月3日の「非常戒厳」の宣布について、尹氏を「内乱の首謀者」と位置づけており、200ページ超の質問書を準備。休憩を挟んで約8時間にわたり尹氏を取り調べた。
「戒厳は犯罪ではない」徹底抗戦の尹大統領 韓国社会の分断は一層加速
検事総長出身の尹氏と弁護団は捜査機関の今後の取り調べなどでも捜査の不当性を追及し、徹底抗戦を続けるとみられる。憲法裁判所の弾劾審判でも尹氏側は戒厳の正当性を訴えていくとみられ、捜査後の公判や弾劾審判は簡単には終結しない可能性がある。(ソウル 桜井紀雄)
ラ・リーガは徹底抗戦「全面的に反対」
しかし、この決議はラ・リーガとRFEFが主張する機会を与えることなく採択されたため、ラ・リーガは「適切な控訴を申し立てることも視野に決定の内容を徹底的に検討するとともに、決定に全面的に反対することを表明する」との声明を出し、徹底抗戦する構えを見せた。なお、今回の裁判は3度目であり、過去2度の訴えは却下されている。コスパ最悪なのは?
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