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辞書
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ほうたんぶん【放胆文】
漢文で、修辞上の規則などにとらわれず、大胆に思いきって表現した文章。中国宋末の謝枋得が「文章軌範」で文章を分類したものの一つ。⇔小心文。
出典:青空文庫
・・・突然華やいだ放胆な歌声が耳に入った。クララは首をあげて好奇の眼を・・・ 有島武郎「クララの出家」
・・・来た位である。寒月の放胆無礙な画風は先人椿岳の衣鉢を承けたので・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
・・・としては随分思切った放胆な議論をしていたが、率ざ自分が筆を執る段・・・ 内田魯庵「二葉亭余談」
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