出典:gooニュース
「プッシュ型支援」の救援物質、輸送円滑に 和歌山県や企業など訓練
その救援物資を和歌山県が受け入れ、各自治体の拠点に搬送する訓練が6日、和歌山、海南の両市で行われた。災害時の協定を結ぶ業界団体や企業などが、物資中継に関する手順を確認した。 県と海南市のほか、県トラック協会や県倉庫協会など13機関の計約220人が参加した。 午前7時にマグニチュード8・7を観測する南海トラフ地震が発生。
オーバーヒートで立ち往生した機関車を救援に向かった機関車もまた不具合【JR伯備線】
JR西日本によりますと、きょう(6日)午後2時ごろ、JR伯備線 倉敷駅と清音駅の間で、機関車のエンジンに不具合があることがわかり、車両の確認と処置を行いました。この影響で、伯備線は、倉敷駅と備中高梁駅の間の下り線で、一時運転を見合わせましたが、午後3時8分に運転を再開しています。JR西日本によりますと、故障した機関車はきょう(6日)正午ごろ、JR伯備線(上り)の美袋
「救援物資をスムーズに避難所に届けたい」 和歌山県・南海トラフ地震に備え運搬訓練 食料や毛布の仕分けなど確認
広域防災拠点に指定されている「和歌山ビッグホエール」に国などから食料や毛布が次々と届けられ、職員らは避難所の要望に応じて救援物資を仕分ける手順を確認しました。 午後には避難所に物資を搬入する訓練も行われる予定で、和歌山県は「訓練を重ね、救援物資をスムーズに届けたい」としています。
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