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査定（さてい） とは？ 意味・読み方・使い方

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さ‐てい【査定】
の解説

［名］(スル)金額・等級・合否などを調査したうえで決定すること。「税額を—する」「勤務態度を—する」
類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

査定 の例文(4)

出典：青空文庫

  • ･･･ず語らずの間に高慢税査定者とされたのである。　利休が佳なりとした･･･ 幸田露伴「骨董」

  • ･･･の所得は戦前の百倍と査定している政府が、百二十六倍の税額を払わせ･･･ 宮本百合子「一九四七・八年の文壇」

  • ･･･所得額は戦前の百倍と査定しているのに税率は百二十六倍になっていま･･･ 宮本百合子「婦人大会にお集りの皆様へ」

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