出典:gooニュース
【山口】新造の捕鯨母船「関鯨丸」帰港を記念して 下関で「くじら祭り」
捕鯨母船「関鯨丸」の帰港を記念して、クジラ料理を味わえるイベントが下関で開催されました。 クジラの肉は捕鯨母船・関鯨丸から陸揚げされたものです。下関で建造された「関鯨丸」は東北などの沖合で初めての操業を終え、12月17日に母港に帰ってきました。 イベントでは、あばら肉の炭火焼やクジラ鍋が無料でふるまわれました。
お帰り捕鯨母船・関鯨丸 ナガスクジラなど230頭捕獲 山口・下関
今年5月に初めて出漁した新たな捕鯨母船・関鯨丸(9299トン)が17日、約6カ月間の漁を終え、山口県下関市の長州出島に帰港した。商業捕鯨では約50年ぶりに捕獲枠が認められたナガスクジラ30頭を含む、計230頭を捕獲したという。 「お帰り関鯨丸!」。午前9時すぎ、船会社の共同船舶(東京都、所英樹社長)の関係者らが紙を掲げて出迎えるなか、関鯨丸が長州出島に着岸した。
【山口】新造捕鯨母船「関鯨丸」 半年間の操業を終え母港・下関に帰る
今年下関で新たに建造された捕鯨母船「関鯨丸」が、17日、母港に帰ってきました。初めての操業は、まさに順風満帆だったようです。 今年5月に下関を出発し、東北や北海道の沖合で初めての操業を無事終えた捕鯨母船「関鯨丸」。午前9時すぎ、長州出島に着岸しました。最新鋭の設備を搭載し、船内でクジラの解体が可能になったため衛生面・品質面ともに向上しました。
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