出典:gooニュース
【大学野球】優勝を逃した法大…選手のポテンシャルは高いが神宮で結果を残せない理由
好機での攻撃力不足法大は早大に連敗。今春のリーグ優勝の可能性がなくなった[写真=田中慎一郎]【5月19日】東京六大学(神宮)早大2-0法大(早大2勝) 法大は早大に連敗し、リーグ優勝の可能性が消滅した。立大との開幕カードを2勝1敗で勝ち点奪取。
法大Vの可能性消滅 先発・吉鶴が8回粘投も無念 大島監督「早稲田の壁を越えられなかった」
◇東京六大学野球第6週最終日 法大0-2早大(2024年5月19日 神宮) 法大は4安打に抑えられて連敗で勝ち点を落とし、20年春以来の優勝の可能性が消えた。 先発のドラフト候補左腕・吉鶴は8回2失点と踏ん張ったが、打線が沈黙。今季から就任した大島公一監督は「早稲田の壁を越えられなかった。
早大が法大に連勝で勝ち点4 完全優勝をかけて6月1日からの早慶戦へ/東京六大学
東京六大学野球春季リーグ第6週第2日(19日、神宮)2回戦2試合が行われ、首位早大が法大に2-0で連勝し、8勝2敗で勝ち点を4に伸ばした。明大も慶大に4―3で連勝し、ともに勝ち点3となった。法大は2のままで、優勝の可能性が消滅。早大は6月1日からの早慶戦で、勝ち点5の完全優勝が懸かる。早大は堅守が光って勝利をもぎ取った。
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