出典:gooニュース
厚岸の津波避難ビル、完成10月末に 工法変更などで4カ月遅れ 工事費3400万円膨らむ
【厚岸】日本海溝・千島海溝沿いを震源とする巨大地震に備え、港町2に建設中の津波避難ビル「厚岸町防災交流センター」(仮称)の完成が、10月末にずれ込む見通しとなった。建築主体工事に使うくい打ち機の搬入が遅れたことなどに伴い、電気設備など関連工事がおおむね4カ月延びる。工事契約額も3400万円膨らむ。...
清水庁舎の津波避難ビル指定 3月1日に解除 避難先は「清水産業・情報プラザ」へ(静岡市)
耐震性などが問題となっている静岡市役所清水庁舎について、静岡市は3月1日に津波避難ビルの指定を解除すると発表しました。静岡市役所清水庁舎をめぐっては2023年度に行った耐震診断により「耐震安全性」が認められず、静岡市は整備方法の検討や避難計画の見直しを行う方針を示していました。
清水庁舎の津波避難ビルの指定を3月1日に解除 解除後の避難先は「清水産業・情報プラザ」に 静岡市
老朽化や耐震性が問題となっている静岡市役所清水庁舎を巡り、静岡市は3月1日に津波避難ビルの指定を解除すると発表しました。 清水庁舎を巡っては2023年度に実施した耐震診断の結果、津波避難ビル指定の要件となる「耐震安全性」が確認されず、市は指定を解除する方針を示していました。
もっと調べる