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辞書
1 火事を監視すること。
2 「火の見櫓 (やぐら) 」の略。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ひのみばしご【火の見梯子】
火災を発見するために設けた梯子。頂上に半鐘をつるし、打ち鳴らして火災を知らせた。
ひのみやぐら【火の見櫓】
火事を発見したり、その位置を見定めたりするために高く設けた櫓。《季 冬》
出典:青空文庫
・・・一廓、総湯の前には、火の見の階子が、高く初冬の空を抽いて、そこに、・・・ 泉鏡花「小春の狐」
・・・あわただしさ、見附の火の見櫓が遠霞で露店の灯の映るのも、花の使と視・・・ 泉鏡花「菎蒻本」
・・・攀上る石段は、お七が火の見を駆上った思いがして、頭に映す太陽は、血・・・ 泉鏡花「売色鴨南蛮」
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