出典:gooニュース
1000年後、火星から開けにくる? 千葉明徳学園が10月にタイムカプセル埋設へ
1000年後に地球は氷河期となっており、そのころには火星に新たに「明徳火星高校」ができているとの想定で、火星から生徒らがカプセルを空けに地球にやってくるという内容だ。同学園関係者は「カプセルを埋める場所には大きな礎石をかぶせ、代々、伝えていきたい。未来人にとっては1000年後はきっと〝重要文化財〟になっていることでしょう」と語る。
火星の石や藻類に扮したハローキティのオブジェも…万博会場内最大の「日本館」、テーマは循環
館内では、水や生命の起源を解明する手がかりとされる火星由来の隕石(いんせき)(幅29センチ、高さ17・5センチ)と、そのかけらを展示する。かけらは壁に埋め込み、来館者が触れられるようにする。
目玉は“世界最大級”火星の石 万博「日本館」公開 テーマは「循環」
大阪・関西万博で「火星の石」を一般公開する「日本館」が、メディア向けに公開されました。 展示場所には26日は仮のパネルが置かれました。 壁には今後、火星の石のかけらが埋め込まれ、来場者が実際に触れることができるということです。 日本館は「循環」をテーマに3つのエリアで構成されます。
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