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1 線を用いず、点または点に近い短い筆触で表現する画法。東洋画には米法 (べいほう) 山水などの手法があり、西洋近代絵画では、印象派の画家が画面にいろいろな色彩の点を並置することによって視覚の中で混合する効果を応用。さらにスーラがその技法を徹底し新印象主義を確立した。点描法。
2 人物・物事の特徴的な部分をとらえて簡潔に描写すること。スケッチ。「庶民生活を—する」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
てんびょうしゅぎ【点描主義】
⇒新印象主義
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