出典:gooニュース
羽田盃を制した白毛馬アマンテビアンコ、放牧を挟んで東京ダービーで2冠制覇にチャレンジ
24日に大井であった3歳ダート3冠初戦の羽田盃を制した白毛馬アマンテビアンコ(牡3=宮田、父ヘニーヒューズ)は放牧を挟み、東京ダービー(6月5日、大井ダート2000メートル)に向けて調整を進めていく。26日、シルクレーシングが発表した。 27日に美浦トレセンから福島県のノーザンファーム天栄に移動する。
【羽田盃】白毛一族のアマンテビアンコが新生ダート3冠初戦V 川田将雅騎手「まずひとつ取ることができました」
同馬の母は白毛馬として初めて重賞(2008年関東オークス)を勝ったユキチャン。いとこに桜花賞などG1・3勝のアイドルホース、ソダシなどがいる白毛一族から、新たなスター誕生となった。勝ちタイムは1分53秒9。
【ダート3冠第1戦 羽田盃】白毛アマンテビアンコがまず1冠
全国ダート路線の1冠目「第69回羽田盃」が大井競馬場のダート1800メートル(雨・不良)で行われ、JRA所属の白毛馬アマンテビアンコ(牡=宮田)が優勝。雲取賞2着からのリベンジで第1冠を手にした。 前走・雲取賞は約3カ月ぶり、初の右回りという厳しい条件の中、2着。本番の切符をつかんだ。母ユキチャンは関東オークス(川崎)、クイーン賞(船橋)、TCK女王盃(大井)でダートグレード
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