あき‐がい【秋買ひ】
冬に売る品物を秋に仕入れておくこと。「先も見えぬ—に、十五貫目の前銀取り」〈浄・万年草〉
あすか‐モデル【ASUKAモデル】
さいたま市教育委員会が教員研修用に作成した「体育活動時等における事故対応テキスト」の愛称。長距離走の課外練習中に倒れ、死亡した児童の名に由来。目の前で誰かが倒れ、反応がない場合や、普段どおりの呼...
あて‐つ・ける【当て付ける】
[動カ下一][文]あてつ・く[カ下二] 1 他にかこつけて相手の悪口や皮肉などを言う。また、皮肉な態度をとる。あてこする。「兄に—・けて弟をほめる」 2 仲のよさを見せつける。「新婚の夫婦に目の...
あや‐にく【生憎】
《感動詞「あや」+形容詞「にくし」の語幹から》 [副]意に反して不都合なことが起こるさま。あいにく。「—眼が冴えて昨夕よりは却って寝苦しかった」〈漱石・それから〉 [形動ナリ]目の前の事柄が...
いんが‐てきめん【因果覿面】
悪事の報いとしての悪い結果がすぐに目の前に現れること。因果歴然。
うつら‐うつら
[副](スル) 1 《「うつ(空)」に接尾語「ら」の付いた「うつら」を重ねた語》 ㋐疲労などのために浅い眠りにひきこまれるさま。「熱が高くて一日じゅう—としていた」「退屈な話を聞かされてつい—す...
エーアール‐めがね【AR眼鏡】
《augmented reality glass》目の前の現実の風景に、拡張現実(AR)技術によって文字や映像を重ね合わせて表示する、眼鏡型のウエアラブル端末。ARグラス。拡張現実眼鏡。眼鏡型A...
面影(おもかげ)に立(た)・つ
目の前に姿が浮かぶ。「故郷の家の様子が—・って来るに過ぎない」〈鴎外・妄想〉
おも‐しろ・い【面白い】
[形][文]おもしろ・し[ク]《もと、目の前が明るくなる感じをいった語》 1 興味をそそられて、心が引かれるさま。興味深い。「何か—・いことはないか」「仕事が—・くなってきた」「この作品は—・く...
かいてん‐ずし【回転寿司】
小皿に盛ったすしを、客の目の前を回るベルトにのせ、客が好みで選び取る方式の店。