出典:gooニュース
巨人の先発・グリフィン、直球の威力復活で今季2勝目 「足を上げた時点でちょっと制止」と快投の要因明かす
今季はけがの影響などで不振だったが、この日は生命線の直球の威力がよみがえり、投球の幅を広げるために取り入れたスライダーとチェンジアップも効果的に決まって、9三振を奪った。 「投げるときに、足を上げた時点でちょっと制止するようにしたことで、フォームのバランスが良くなった」と快投の要因を明かした。
DeNA・筒香嘉智、直球3球勝負を玉砕 6号先制弾「しっかり上からたたくことができた」
ロッテ先発の西野に対し直球2球で追い込まれたが、続く高めへの直球を逃さず捉えた。バッテリーが挑んだ直球3球勝負を打ち砕き「追い込まれていたが、直球をしっかり上からたたくことができた。先制することができてうれしい」とうなずいた。
阪神・大山悠輔、降格後初安打 直球をセンターに弾き返す
カウント3-2となり、オリックスの先発・芦田の投じた6球目の直球をはじき返した。中堅右への安打で2死一、三塁と好機を拡大。大山は5日に抹消されて鳴尾浜に合流し、11日のウエスタン・オリックス戦(鳴尾浜)で実戦復帰。同戦は3打席で左犠飛、見逃し三振、中飛と無安打に終わっており、降格後4打席目で初安打となった。
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