綱紀（こうき）とは？意味・読み方・使い方

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こう‐き〔カウ‐〕【綱紀】
の解説

《「綱」は太いつな、「紀」は細いつなの意》国家を治める大法と細則。また、一般に規律。「—の乱れを正す」

類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

綱紀の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

こうきしゅくせい【綱紀粛正】

［名］(スル)国家の規律や秩序、また政治のあり方や政治家・役人の態度を正すこと。

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綱紀の例文(2)

出典：青空文庫

･･･よると、五世、加賀守綱紀以来、大廊下詰で、席次は、世々尾紀水三家･･･芥川竜之介「煙管」
･･･類に属するのが多い。綱紀紊乱風俗廃頽などという現象も多くはこれに･･･寺田寅彦「路傍の草」

綱紀の前後の言葉

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