出典:gooニュース
第32軍司令官・牛島満中将が摩文仁で自決 沖縄戦の組織的戦闘が終結 X年前 何があった? 沖縄の歴史6月23日版
▶ 沖縄全戦没者追悼式に歴代首相として初めて海部俊樹首相が出席(1990年) ▶米兵、コザ市上地で「慰霊の日」の弔旗、日の丸を盗んで逃げる(65年) ▶「遙魂之塔」除幕(65年) ▶ビートラー民政副長官、在琉朝鮮人の帰化を認可と発表(53年) ▶第32軍司令官・牛島満中将、参謀長・長勇少将が摩文仁で自決し、沖縄戦の組織的戦闘が終結
沖縄戦で自決の将校、岩内に遺品 23日慰霊の日 一時滞在し深いゆかり
【岩内】太平洋戦争末期の沖縄戦で海軍部隊を指揮し、「沖縄県民斯(か)ク戦ヘリ」の電文で知られる大田実少将と共に自決した羽田次郎大佐の遺品が、町郷土館で見つかった。羽田大佐は新潟県出身だが、北海道新聞の調べで、町内に一時滞在するなど岩内とのゆかりが判明。遺品は沖縄県内の資料館にもなく、極めて貴重とされる。今年は戦後79年。沖縄は23日、慰霊の日を迎える。...
沖縄戦司令官ら自決79年慰霊祭 豊見城の旧司令部壕で
太平洋戦争末期の沖縄戦で、県民に特別な配慮を求める電文を海軍次官に送った海軍の大田実司令官ら幹部の自決から79年となった13日、約4千人が命を落としたとされる豊見城市の旧司令部壕で慰霊祭が営まれた。曇り空の下、参加した遺族や関係者ら約150人が鎮魂の祈りをささげた。
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