出典:gooニュース
海自の艦艇に「異形すぎる機体」搭載へ 垂直離着陸も可能!? 新たな“空の眼”に
この小型UAVは、海上自衛隊が導入を予定している哨戒艦などに搭載され、水上艦艇周辺海域の警戒監視・情報収集を行うことが想定されています。 機体はアメリカのシールドAI社製の「V-BAT」と呼ばれるもので、かなり変わった外観が特徴です。垂直離着陸(VTOL)が可能なほか、数人で持ち運ぶことができ、10時間飛行できるといいます。
日インドネシア防衛相会談 艦艇の共同開発も 海洋安全保障の新たな防衛実務者協議体立ち上げ
インドネシアを訪問中の中谷防衛相は7日、シャフリ国防相と会談し、艦艇の共同開発も念頭に、海洋安全保障について、新たに防衛実務者間の協議体を立ち上げることで一致した。
中谷防衛相、艦艇開発再提案へ インドネシア国防相に
【ジャカルタ共同】中谷元・防衛相はインドネシアに対し、艦艇の共同開発に向けた協議を再提案する方向で調整に入った。7日に同国首都ジャカルタでシャフリ国防相と会談する際に伝達したい考えだ。東・南シナ海で覇権主義的行動を強める中国をにらみ、海洋安全保障分野での連携を強める狙いがある。日本政府関係者が6日、明らかにした。 インドネシアは海上自衛隊の護衛艦に関心を持っているとされる。
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