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茶事を行うための室。日本独特の建築様式で、四畳半を基準とし、中央に炉を切り、床の間・にじり口などがついている。囲 (かこい) 。数寄屋。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・此室に貴方と、離室の茶室をお好みで、御隠居様御夫婦のお泊りがある・・・ 泉鏡花「鷭狩」
・・・て置いた一室と離屋の茶室の一間とに、家族十人の者は二分して寝に就・・・ 伊藤左千夫「水害雑録」
・・・会シカゴ博覧会にも皆茶室まで出品されて居る、其外内地で何か美・・・ 伊藤左千夫「茶の湯の手帳」
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出典:gooニュース
長崎市歴史民俗資料館の茶室 3月、数年ぶり利用 今後も活用検討へ
06年に同資料館長だった永松実さん(74)によると、移転当時は茶室の庭部分が資材置き場になっていた。同資料館が09年までに、現在の龍安寺を模した石庭に再整備したという。 3月まで同資料館学芸員だった永松さんは「立派な茶室なので、ぜひ活用してほしい」と話す。
長崎新聞2025/04/09 16:28
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