ひぎしゃこくせんべんごせいど【被疑者国選弁護制度】
逮捕された被疑者が経済的な理由で弁護人を依頼できない場合、公正な裁判を受ける権利を保障するため、国が弁護人を付ける制度。以前は起訴されて被告人となった段階で国選弁護制度が適用されていたが、平成16年(2004)の刑事訴訟法改正により、逮捕・勾留された被疑者の段階から国選弁護人が付く制度が導入された。対象となる事件も段階的に拡張され、平成21年(2009)5月からは、傷害や恐喝など長期3年を超える懲役・禁錮にあたる事件に国選弁護人が付くようになった。国選弁護人は、日本司法支援センター(法テラス)が候補者を指名し、裁判所が選任する。
ひぎしゃふしょう【被疑者不詳】
犯罪に関与した被疑者が特定されていないこと。「—のまま刑事告発する」
出典:gooニュース
「暴れる万引き被疑者を確保した」と通報 警察職員(55)を事後強盗で現行犯逮捕 ジャンパーを盗み追いかけてきた店員を踏みつけたか 「盗んでないし暴力も振るっていない」と否認 広島県警
2人が取り押さえ、他の店員が「暴れのある万引き被疑者を確保した」と110番通報しました。県警によりますと、苅屋田容疑者は1988年4月に採用され、これまでに懲戒処分歴はなく、去年8月下旬から病気休暇中だったということです。逮捕時の所持金はおよそ7万円でした。県警は事件のいきさつや余罪について捜査しています。
強盗事件 被疑者2人を送検 鹿児島県
鹿児島市の公園で40代の男性に暴行し、現金を奪った疑いで逮捕された男女二人の身柄が鹿児島地方検察庁に送られました。 強盗の疑いで送検されたのは、鹿児島市松原町の無職河北大樹容疑者(26)と鹿児島市に住む無職の17歳の少女です。 警察によりますと、河北容疑者と少女は去年7月、鹿児島市の武岡中央公園の駐車場で面識のない40代の
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