にんちかがく【認知科学】
人間やその他の生物の認識機構を対象とする科学。神経科学・人工知能・哲学・心理学・言語学など、多方面にかかわる総合的、学際的な科学。
にんちこうどうりょうほう【認知行動療法】
情緒障害や気分障害などに対する治療技法の一。物事を解釈したり理解する仕方を修正する認知療法と、学習理論に基づいて行動を修正する行動療法を統合した療法。他の心理療法よりも比較的短期間で治療効果が認められるとされ、パニック障害、強迫性障害、摂食障害、不安障害などに効果があるとされる。
にんちしょう【認知症】
《dementia》成人後に、脳に損傷を受けることによって認知機能が低下する状態。脳血管障害、脳外傷、変性疾患、アルコール中毒などが原因で起こる。原因疾患からアルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、レビー小体型認知症などに分類される。→若年性認知症 →老人性認知症 [補説]「痴呆症」「痴呆」の言い換え語。「痴呆」には蔑視の意があるとして厚生労働省が平成16年(2004)12月に報告書を提出し、変更された。
出典:gooニュース
「時々食べる」だけでも認知症予防になる…82歳の脳科学者が真っ先に挙げる「日本人が大好きな食べ物」
※本稿は、杉本八郎『82歳の認知症研究の第一人者が毎日していること』(扶桑社新書)の一部を再編集したものです。 ■ポリフェノールは認知症予防で大活躍 認知症予防に効く物質として注目しておきたいのは、ポリフェノールです。
【脳の元気度診断】5個以上は軽度認知障害予備群 !? 今すぐできる対策は
朝田さんによると、脳疲労や外出不足で社会との接触が減ることで脳が運動不足な状態が続くと、認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)に進む可能性があるとのこと。 「自分が出席した孫の結婚式自体を忘れてしまうのは認知症。いつのことだったか思い出せないのは認知機能の低下で、誰にでもあることです。
六角橋中学校3年生が認知症サポーター養成講座で理解深める キャラバン・メイト「おれんじろば」が講師〈横浜市神奈川区〉
講師を務めたのは、片倉・神大寺・三枚地区で認知症サポーター養成講座を開催している「キャラバン・メイト」からなる団体「おれんじろば」のメンバー。同団体が毎年開催している認知症啓発イベントに同中福祉委員会の生徒が参加したことなどをきっかけに、「地域に認知症の可能性がある人を見かけた際に自分たちができることを考える契機に」との思いで、昨年に続いて講座が開催された。
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出典:教えて!goo
「まなざす」は認知された言葉でしょうか
あるテキストで「学校臨床心理学は、……学校教育のテーマとしてまなざしていこうとする実践的学問領域である」という表現がありました。この場合の「まなざす」という動詞は「見つめ...
「認知と認識」、「観念・概念・理念」
「認知と認識」「観念・概念・理念」の違いについて教えてください。 どんな見地からでも構いませんし、個人的な主観によるものでも構いません。 どうかよろしくお願いいたします。
認知心理学と行動心理学の違い?
認知心理学と行動心理学の明確な違いを教えてください。こちらの認識としては、行動心理学は「動き」の一つ一つに意味や心の動きを読み取り、認知心理学とは、行動(見る・聞く)の他...
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