出典:gooニュース
市役所で転落…男性重傷 工事の資材運ぶ男性、同僚社員が階段の踊り場に倒れているのを発見 頭を強く打ち、病院へ搬送
10日午前11時ごろ、埼玉県春日部市中央7丁目の春日部市役所で、工事で資材を運んでいた男性会社員(50)が、職員用階段で転落し、頭を強く打ち重傷を負い、病院に搬送された。 春日部署によると、事故直後に同僚社員が階段の踊り場で倒れている男性を発見した。近くにいた市の女性職員が119番した。男性は市庁舎にソーラーパネルを設置するため、長さ約3メートルのはしごを運んでいた。
資材高・人手不足で大型工事ストップ相次ぐ…「中野サンプラザ」跡地は工費900億円不足で迷走
大手も人手集まらず 資材価格の高騰はコロナ禍からの需要回復やロシアのウクライナ侵略、円安などを背景としている。日本建設業連合会によると、今年1月の資材価格は21年1月と比べてアルミ地金が76%、ステンレス鋼板が70%も上昇。建設にかかるコストは16~20%(昨年12月時点)も上がった。
万博会場で税関開所式 展示品、建築資材の検査担う
4月に開幕する大阪・関西万博を控え、大阪税関は6日、会場となる大阪市此花区の夢洲で、海外から持ち込まれる展示品や建築資材の検査などを担う「国際博覧会出張所」の開所式を行った。小林昌弘所長は「滞りなく開催されるよう努めたい。一人一人が全力で取り組む」と意気込んだ。 式には、税関職員や日本国際博覧会協会のメンバーら約25人が参加。
もっと調べる