ちょうおんぱけんびきょう【超音波顕微鏡】
超音波を利用する顕微鏡。周波数が100メガヘルツから3ギガヘルツの超音波パルスを試料に照射し、その反射波や透過波を圧電素子で受信し、試料表面および光学的には見られない内部構造などを観察する。電子部品、半導体素子の非破壊検査などに使われる。1マイクロメートル程度の分解能をもつ。
ちょうおんぱしんだんほう【超音波診断法】
超音波を利用して行う診断法。生体に超音波を当て、その反射やドップラー効果、エコー(反響)、透過の状況を画像化し、異常を見つける。苦痛や害がなく、心臓や胎児などの動きの観察もできる。超音波検査。US(ultrasonography)。
ちょうおんぱたんしょうき【超音波探傷器】
超音波を鋼材などに当てて、その反射波や通過波の強弱から材料内部の欠陥を探知する装置。
出典:教えて!goo
超音波洗浄のコツ
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超音波センサの共振周波数について
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22kHzの超音波と25kHzの超音波(ともに単振動正弦波)がある時3kHzの音が出るか
お世話になります。 音声周波数の例えばAの音を440Hzとする音叉と442Hzとする音叉を両方同時に鳴らしたら その差2Hzの音が、この場合うねりとして(ちょうどビブラートのように)聞こえま...
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