出典:gooニュース
欧州為替:ドル・円は軟調、米金利安・欧州株安で
欧州市場でドル・円は軟調地合いとなり、147円63銭から147円14銭まで値を下げた。米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、失速中のユーロ・ドルをサポート。一方、欧州株式市場で主要指数は大幅安となり、リスク回避の円買いが出やすい。
日経平均は77円高、海外株軟調で東京市場の株価の重しに
日経平均は77円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、アドバンテスト、東エレク、ソフトバンクGなどがプラス寄与上位となっており、一方、中外薬、ファーストリテ、ソニーGなどがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、鉱業、陸運業、輸送用機器、精密機器、石油石炭製品が値上がり率上位、その他製品、鉄鋼、機械、空運業、電気機器が
欧州為替:ドル・円は軟調、日中安値を下抜け
欧州市場でドル・円は軟調地合いとなり、日中安値を下抜け147円20銭まで値を下げた。米10年債利回りは再び低下し、ドル売り再開でユーロ・ドルは1.0850ドル台に浮上した。一方、欧州株はほぼ全面安でクロス円はドル・円に追随した値動きに。
もっと調べる