出典:gooニュース
全長145メートルのケミカルタンカー進水式 臼杵造船所で建造 大分
臼杵造船所で過去最大となるケミカルタンカーが建造され、進水式が行われました。臼杵造船所が建造したのは過去最大となる全長145メートル、総トン数1万1700トンのケミカルタンカーです。17日は関係者15人が出席して進水式が行われました。タンカーにはステンレス製のタンクが18個備えられ、500種類もの薬品が混ざることなく運搬できる技術が施されています。
技師や乗組員らが語る実像②「武蔵」進水そして竣工へ(NBC長崎放送)
また、これだけの大型船の船台進水(斜面を滑り降りるようにして行う進水)は、世界的にもあまり例がなかった。三菱重工業の記録によれば進水時には写真班、撮影班が配置され進水の状況は映像で克明に記録された。映画フィルムは標準型が1600フィート、16ミリフィルムで600フィートに及んだというが、これらの資料は戦後焼却されたとされており今見ることはできない。
中国、新型揚陸艦を進水 遠洋での作戦能力向上
【上海共同】新華社電によると、中国海軍などが開発、建造した最新の水陸両用強襲揚陸艦「四川」の進水式が27日、上海で行われた。中国は台湾統一に向けて軍事的圧力を強めており、新型艦の配備で遠洋での作戦能力が向上するとしている。 四川の満載排水量は約4万トン。艦載機を発進させる電磁式カタパルトを備えており、固定翼機やヘリコプター、上陸作戦に必要な水陸両用装備も搭載できる。
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