出典:gooニュース
パンでウクライナ応援 避難民女性から作り方直伝、売り上げ一部寄付 青森・南部町
青森県南部町のNPO法人三本の木フレンド(林悦子理事長)は、ウクライナの家庭で食べられているパンを作り、町内で販売している。母国・ウクライナから同町に家族5人で避難していたオルハさん(40代)から作り方を教わった。同法人はこの1年間販売したパンの売り上げの1割と店頭で募った募金合わせて30万円を、ウクライナ人道危機救援金として日本赤十字社へ寄付した。 オルハさん一家は夫・ビトルド
ウクライナ料理店で交流を 避難民の働く場創出 大分・別府に開店
ロシアによるウクライナ侵攻で来日した避難民と大分県別府市民との交流の場を目指し、ウクライナの家庭料理を提供する料理店「リトル・ウクライナ」が20日、同市中央町のべっぷ駅市場内に開店した。避難民の働く場の創出も狙いだ。月曜定休。 避難民の支援を続けるNPO法人「ビューティフル・ワールド」が運営。開業の背景には、ウクライナに対して関心が低くなっていることがある。
「いずれは祖国に」 ウクライナ避難民と交流 宮崎市で集い
ウクライナからの避難者と宮崎市民との交流会(宮崎ウクライナ避難民支援ネットワーク主催)は21日、市民プラザであった。約40人が参加。昨年12月に家族5人で本県に避難してきたユージン・モロズークさん(34)らが、これまでの経緯や本県での生活について語った。
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