出典：gooニュース
24年興収上位は漫画原作の邦画「アニメは何度も上映するのに」嘆くファン
洋画は大幅減となる同69.8％の511億円で、洋画1位の「インサイド・ヘッド2」（53.6億円）は邦画6位の「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」（53.8億円）とほぼ同じだった。邦画・洋画を合わせたランキングだと、洋画の4位で実写では最高だった「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」（23.7億円）はトップ10から漏れる。
昨年興収、前年比6．5％減＝邦画歴代最高、洋画3割減―映連
興収は、邦画が好調で歴代最高を記録したが、洋画の不振（同3割減）が響き、4年ぶりに減少した。 邦画の興収は同5．1％増の1558億円で、歴代1位だった16年の1486億円を大きく上回った。作品では1、2位がアニメで、「名探偵コナン 100万ドルの五稜星（みちしるべ）」が158億円、「劇場版ハイキュー！！ ゴミ捨て場の決戦」が116億4000万円。
24年、映画の興収2069億円 邦画は過去最高、洋画3割減
総額の75.3％を占めた邦画興収は1558億円。100億円を超えたのは「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」と「劇場版ハイキュー！！ ゴミ捨て場の決戦」の2作。
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