出典:gooニュース
「なおさら引退の実感湧いた」元小結・阿武咲、青森県中泊町へ帰郷 応援に感謝、地域の相撲振興へ意欲
現役引退した大相撲の元小結阿武咲(28)=本名・打越奎也(うてつ・ふみや)=が23日、出身地である青森県中泊町の町役場を訪れ、濱舘豊光町長に引退を報告した。阿武咲は「皆さまの応援が本当に力になった。自分は地元が大好きなので、これからも皆さまのために頑張る」と町民への感謝の言葉を述べた。 スーツ姿で現れた阿武咲は、大勢の職員の拍手に迎えられて町長室へ。
引退の元小結・阿武咲(青森・中泊町出身)「真っすぐ生きることができた」 青森県民へ感謝語る
2024年12月に角界からの引退を発表した青森県中泊町出身の元小結・阿武咲が、青森朝日放送の単独インタビューに応じ、県民への感謝を語りました。
【大相撲】阿武咲が引退会見「自分自身やり切ったなという気持ちでいっぱい」
18日に現役を引退した大相撲の元小結阿武咲(本名打越奎也、28=阿武松)が19日、都内の両国国技館で引退会見を開いた。 青森・中泊町出身の阿武咲は、2013年初場所で初土俵を踏み、17年夏場所で新入幕。幕内に42場所在位したが、晩年は右ヒザや右足首などのケガに苦しみ、今年7月に右足首を手術。十両に転落した秋場所を1勝4敗10休で終え、先の九州場所も2勝11敗2休。
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