出典:gooニュース
【本城雅人コラム】名伯楽にはそれぞれ「道」がある いつしか2歳秋からクラシック直行、G1を勝つことが「キムテツローテ」と呼ばれるのでは
◇中央競馬コラム「ぱかぱか日和」本城雅人 桜花賞13着も、ファンはしっかり2番人気に推していた。騎手、厩舎、血統、そして2歳時の内容、そのすべてからチェルヴィニアが先頭でゴールを駆け抜ける姿を多くの人が描いていたはずだ。人気の要因には鞍上がルメール騎手だったこともある。 ドバイでの落馬負傷で、桜花賞は騎乗できなかった。
【本城雅人コラム】津村明秀騎手がついにG1を勝った 競馬学校で川田や藤岡佑、吉田隼、丹内がぽかんと見ほれていた腕前は、これからが本領発揮だ
◇競馬コラム「ぱかぱか日和」本城雅人◇12日 第19回ヴィクトリアマイル(G1・東京・芝1600メートル) ブービー人気のテンハッピーローズの勝利。だが驚きより、涙腺が緩む方が先だった。38歳、デビュー21年目の津村明秀騎手がついにG1を勝ったのだ。 川田、藤岡佑、吉田隼ら競馬学校20期生、いわゆるゴールデンエージ。
堺雅人や長谷川博己はやっぱり役者として格が違う(桧山珠美)
【桧山珠美 あれもこれも言わせて】 春ドラマがほぼほぼ出揃った中、後出しジャンケンのように今週から始まったのが木村拓哉主演ドラマ「Believe~君にかける橋~」(テレビ朝日系)だ。 毎度のことだが、キムタクドラマはなぜかいつもスロースタート。思うに、どれも初回はご祝儀視聴率でよかったりするが、2週目はダウンすることが多い。よっぽど面白いものは別として。
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