非戦論（ひせんろん）とは？意味・読み方・使い方

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ひせん‐ろん【非戦論】
の解説

戦争をすべきではないとする議論・主張。反戦論。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

非戦論の例文(4)

出典：青空文庫

･･･が、日露戦争中の非戦論者に悪意を持たなかったのは確かにヒサイダさん･･･芥川竜之介「追憶」
･･･利彦、黒岩涙香等は「非戦論」を戦わした。しかし、明治三十六年十月八･･･黒島伝治「明治の戦争文学」
･･･かと心配されるような非戦論を滔々と述べ聞かすのであった。　同じ思想･･･寺田寅彦「変った話」

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