出典:gooニュース
プロレス 首負傷で救急搬送のDDT高梨将弘は頚椎骨折と頚髄損傷「手術成功し経過も順調」 団体が現状報告「集中治療室で治療受けてる」
リング上で横たわったままマイクを持ち「DDTメンバー、DDTファン、ありがとう。愛してます」と言葉を発し、担架で運ばれて救急搬送された。
【DDT】20日後楽園大会で負傷した高梨将弘は「頸椎C5,6椎体骨折」および「頚髄損傷」
高梨のケガについては、DDTに参戦している総合格闘家の青木真也も自身のYouTubeチャンネルの中で「やっぱり辛いよね」と目をうるませ、「原因究明とこれからの対策、高梨さんのケア、あともう一つ大事なのはクリスのケア」と訴えていた。
【DDT】高梨将弘 緊急搬送後の検査結果「頚椎C5,6椎体骨折」及び「頚髄損傷」 手術成功で経過順調
高梨は、20日の後楽園ホール大会のメインイベントで激闘後に立ち上がれず、対戦相手のクリス・ブルックスが持つマイクに向け「DDTメンバー、DDTファン、ありがとう、愛してます」と語った。しかしその後も動けずに観客が見守る中、首を固定する処置を施された後に、慎重にストレッチャーに乗せられてそのまま緊急搬送となっていた。
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