エバンズ【Arthur John Evans】
[1851〜1941]英国の考古学者。クレタ島にあるクノッソスの宮殿遺跡を発掘、クレタ文明の研究に功績をあげた。
ガードナー【Erle Stanley Gardner】
[1889〜1970]米国の推理小説家。弁護士業務のかたわら執筆活動を開始。自身の知識や経験を生かした法廷ミステリーを得意とした。特に弁護士ペリー=メースンを主人公とするシリーズは有名。作「ビロ...
クラーク【Arthur Charles Clarke】
[1917〜2008]英国のSF作家。1946年に「抜け穴」「太陽系最後の日」でデビュー。豊富な科学的知識をもとにリアルな近未来世界を描き出し、国内外の人気を得た。作「幼年期の終わり」「2001...
ケストラー【Arthur Koestler】
[1905〜1983]英国の小説家・ジャーナリスト。ハンガリーの生まれ。スペイン抑留時代の経験をもとにした「スペインの遺言」、ソ連の全体主義を批判した「真昼の暗黒」ほか、多くの政治小説を書いた。...
ゲーリンクス【Arnold Geulincx】
[1624〜1669]オランダの哲学者。デカルト哲学を批判的に継承、機会原因論を説く。著「倫理学」など。
コープランド【Aaron Copland】
[1900〜1990]米国の作曲家。ジャズやアメリカ民謡などの要素を取り入れた明快な作風が特徴。作品に「ビリー・ザ・キッド」「アパラチアの春」など。
コールドウェル【Erskine Caldwell】
[1903〜1987]米国の小説家。南部の貧農の姿をユーモアを交えて描いた。作「タバコ‐ロード」「神の小さな土地」など。
ゴーキー【Arshile Gorky】
[1904〜1948]米国の画家。アルメニア生まれで米国に移住。シュールレアリスムの影響を受けて特異な抽象画を描き、米国における抽象絵画の先駆者となった。
サトー【Ernest Mason Satow】
[1843〜1929]英国の外交官。日本名、佐藤愛之助。号、薩道。文久2年(1862)英国領事館員として来日。パークス公使を助けて対日政策に貢献。明治28年(1895)公使として再び来日。日本・...
サリバン【Arthur Seymour Sullivan】
[1842〜1900]英国の作曲家。台本作家ギルバートと組んで多くのコミックオペラを作曲。代表作に「ミカド」など。