うすい‐さだみつ【碓井貞光】
[955〜1021]平安中期の武将。源頼光の四天王の一人。
うすい‐よしみ【臼井吉見】
[1905〜1987]編集者・文芸評論家・小説家。長野の生まれ。筑摩書房創立に参加、「展望」編集長として活躍。「近代文学論争」で昭和31年度(1956)芸術選奨。他に長編小説「安曇野(あずみの)...
うすだ‐あろう【臼田亜浪】
[1879〜1951]俳人。長野の生まれ。本名、卯一郎。俳誌「石楠(しゃくなげ)」を創刊。新傾向と保守との中間派として多くの後進を育成。
ウスマーン【‘Uthmān】
[?〜656]イスラム教第3代正統カリフ。在位644〜656。軍の反乱によって殺害されたが、ウスマーン本として今日に残るコーランを編纂したことで知られる。