出典:gooニュース
「なぜ、この子はケージの中にいるのですか?」「実は…」7歳まで“繁殖猫”として生きていた猫 今は一家の愛され“お姫様”に
飼い主さんは、1年ほど通い続けたある日、ケージの中から一生懸命アピールする子に目が留まったといいます。それが、スコティッシュフォールドの「うー」ちゃんとの出会いでした。「店長さんに『なぜ、この子はケージの中にいるのですか』と尋ねると、『人間は大好きですが、猫は嫌いで、ほかの猫に喧嘩をふっかけてしまうんです。
交尾のとき以外、狭いケージに閉じ込められた日々から解放…筋力不足でソファにも乗れなかった繁殖猫、家族と歩む新しい日常
ある日、腸内環境に配慮したドライフードに変えたところ、症状がかなり改善されホッとしたのを覚えています」また、長いケージ生活の影響で筋力が未発達だったふくまるちゃんは、ソファやベッドに乗るのもぎこちないほどでした。それも、先住猫との追いかけっこを通じて改善していったそうです。
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