てっさい【鉄斎】
⇒富岡鉄斎(とみおかてっさい)
てつぎゅう【鉄牛】
⇒鉄牛道機(てつぎゅうどうき)
てつぎゅう‐どうき【鉄牛道機】
[1628〜1700]江戸前期の黄檗(おうばく)宗の僧。石見(いわみ)の人。別号、自牧子。隠元に師事。宇治の万福寺の創建や下総(しもうさ)の椿沼開墾に尽力。著「自牧摘稿」など。
てつげん【鉄眼】
⇒鉄眼道光(てつげんどうこう)
てつげん‐どうこう【鉄眼道光】
[1630〜1682]江戸前期の黄檗(おうばく)宗の僧。肥後の人。隠元および木庵に師事。大蔵経の開版を計画し、約10年かかって完成、黄檗版や鉄眼版とよばれる。また多くの寺を開山・中興し、飢饉(き...
てつ‐の‐おんな【鉄の女】
英国の政治家サッチャーの異称。対ソ強硬路線をとったことから、ソ連(現ロシア)国防省機関紙が名づけたもの。
てづか‐まこと【手塚真】
[1961〜 ]映像作家・映画監督。東京の生まれ。手塚治虫(おさむ)の長男。オリジナルビデオやコンピューターグラフィックス制作など映像関連の分野で幅広く活躍。映画監督作品に「星くず兄弟の伝説」「...
テニエス【Tönnies】
⇒テンニエス
テニエル【John Tenniel】
[1820〜1914]英国の挿絵画家。風刺漫画雑誌「パンチ」の主筆画家を務めた。また、「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」の挿絵でも知られる。
テニソン【Alfred Tennyson】
[1809〜1892]英国の詩人。美しい韻律と叙情性に富んだ作風により、ビクトリア朝の代表的詩人となった。作「イン‐メモリアム」「国王歌集」「イノック=アーデン」など。