出典:gooニュース
ディミトロフが4強入り ジョコの準々決勝は延期 マイアミOP
最終第3セットではセルンドロが6-5で迎えたリターンゲームでマッチポイントを握ったが、ピンチをしのいでサービスキープに成功したディミトロフがタイブレークをものにし、4強入りを果たした。 ディミトロフは試合直後にメディカルスタッフの確認を受け、コート上でのインタビューは行われなかった。
ディミトロフ 接戦制し2年連続4強
4強入りを果たしたディミトロフ 画像提供:ゲッティイメージズ 男子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)は日本時間27日(現地26日)、シングルス準々決勝が行われ、第14シードのG・ディミトロフ
昨年準Vディミトロフ 逆転で16強
両者は過去に5度対戦しており、ディミトロフから4勝1敗となっていた。この試合、両者キープを重ね迎えたタイブレークを落としたディミトロフは先行を許すが、第2セットでは第7ゲームでブレークに成功しこのセットを取り返して1セットオールに追いつく。迎えたファイナルセット、ディミトロフは第8ゲームで3度のブレークポイントを握られるもこれを全てセーブ。
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