ドルフマン【Ariel Dorfman】
[1942〜 ]チリの小説家。小説「マヌエル=センデロの最後の歌」、戯曲「死と乙女」、批評「ラテンアメリカにおける想像と暴力」など。ドーフマン。
ドーデ【Daudet】
(Alphonse 〜)[1840〜1897]フランスの小説家。故郷プロバンス地方の風物を叙情性豊かに描いた。短編集「風車小屋便り」「月曜物語」「タルタラン」、戯曲「アルルの女」など。 (L...
ドーマク【Gerhard Domagk】
[1895〜1964]ドイツの生化学者。アゾ化合物の薬理を研究し、1932年に溶連菌に効力のある赤色プロントジルを発見、サルファ剤などの化学療法の基礎を築いた。1939年、ノーベル生理学医学賞受...
ドーミエ【Honoré Daumier】
[1808〜1879]フランスの画家・版画家。政治・社会を風刺した石版画や、貧しい庶民生活を写実的に描いた油彩画で有名。作「ロベール=マケール」「ドン=キホーテ」など。