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米沢彦八の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

落語家。

初世)[?〜1714]上方落語の祖。大坂の生玉 (いくたま) 神社境内で興行した仕方物真似で人気を博す。著作に「軽口御前男」「軽口大矢数」など。
(2世) 京都の落語家。祇園境内などで演じ、物真似芸にすぐれた。著作に「軽口福おかし」など。生没年未詳。
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