フッサールの解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1859〜1938]ドイツの哲学者。現象学の創始者。数学研究から出発し、心理主義を排して純粋論理学を提唱。のち厳密な学としての哲学を目指し、先験的意識の本質構造に基づいて対象をとらえようとする現象学に到達ハイデッガーサルトルらに強い影響を与えた。著「論理学研究」「厳密な学としての哲学」など。フッセル。

出典:青空文庫

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