こうぶ‐てい【光武帝】
⇒りゅうしゅう(劉秀)
こうぶ‐てい【洪武帝】
⇒しゅげんしょう(朱元璋)
こうぶん‐てい【孝文帝】
[467〜499]中国、北魏の第6代皇帝。在位471〜499。姓は拓跋(たくばつ)、のち、元。名は宏(こう)。三長制と均田制を実行。平城(山西省)から洛陽へ遷都すると同時に風習・言語を中国風に改...
こうぶん‐てんのう【弘文天皇】
[648〜672]第39代天皇。在位、671〜672。天智天皇の第1皇子。名は大友・伊賀。天智天皇没後、壬申(じんしん)の乱で大海人皇子(おおあまのおうじ)(天武天皇)と戦って敗死。即位の確証は...
こうべん【高弁/高辨】
明恵(みょうえ)の諱(いみな)。
こうほ‐ひつ【皇甫謐】
[215〜282]中国、西晋の学者。安定・朝那(甘粛省)の人。字(あざな)は士安(しあん)。号、玄晏(げんあん)先生。その学は百家に通じ、「帝王世紀」「高士伝」「列女伝」などを著した。また「甲乙...
こうぼう【弘法】
「弘法大師」の略。
こうぼう‐だいし【弘法大師】
空海(くうかい)の諡号(しごう)。
こう‐ぼく【孔墨】
孔子と墨子。
こうみょう‐こうごう【光明皇后】
[701〜760]聖武天皇の皇后。名は安宿媛(あすかべひめ)、また光明子とも。父は藤原不比等(ふじわらのふひと)、母は橘三千代(たちばなのみちよ)。孝謙天皇の母。臣下の娘で皇后になった最初の例。...