グリーグ【Edvard Hagerup Grieg】
[1843〜1907]ノルウェーの作曲家。オスロに音楽協会を設立。民族的色彩の強い音楽を作った。作品に「ペール=ギュント」「ピアノ協奏曲」など。
シェワルナゼ【Eduard Amvrosievich Shevardnadze】
[1928〜2014]ジョージア(グルジア)・ソ連の政治家。グルジア共産党第一書記などを経て、1985年にソ連ゴルバチョフ政権下で外務大臣に就任。米国との冷戦終結やドイツ統一などの推進に貢献し...
シュトラスブルガー【Eduard Strasburger】
[1844〜1912]ドイツの植物学者。ポーランドの生まれ。植物の受精・生殖器官・細胞分裂に関する研究に功績。著「受精及び細胞分裂」。
シュプランガー【Eduard Spranger】
[1882〜1963]ドイツの哲学者・教育学者。ディルタイの影響を受け、精神科学的心理学によって文化哲学・教育学に学問的基礎を与えようと努めた。著「生の諸形式」など。
ビュイヤール【Édouard Vuillard】
[1868〜1940]フランスの画家。ゴーギャンや日本の浮世絵の影響を受け、平板な色面による装飾的な画面構成が特色。
ブフナー【Eduard Buchner】
[1860〜1917]ドイツの生化学者。酵母の絞り汁を用いた無細胞の条件下でも、アルコール発酵が起こることを実証した。1907年ノーベル化学賞受賞。
ベネシュ【Edvard Beneš】
[1884〜1948]チェコスロバキアの政治家。第一次大戦中、国外で独立運動を指導し、独立後、外相・首相、1935年から大統領。1938年のミュンヘン会談後、英国へ亡命。1945年、再び大統領と...
ベルンシュタイン【Eduard Bernstein】
[1850〜1932]ドイツの社会主義者。社会民主党右派の理論的指導者。革命を否定し議会政治による社会民主主義の実現を目ざす修正主義理論を展開した。
ムンク【Edvard Munch】
[1863〜1944]ノルウェーの画家。愛と死・孤独・不安などのテーマを象徴的に描き、表現主義の先駆者の一人とされる。版画も制作。作「叫び」など。
メーリケ【Eduard Mörike】
[1804〜1875]ドイツの詩人・小説家。形式・内容ともに多様な展開を果たした「詩集」などにより、ゲーテ以後最大の叙情詩人といわれた。ほかに小説「画家ノルテン」「プラハへの旅路のモーツァルト」など。