出典:gooニュース
マイク・タイソン氏がフォアマン氏を追悼、サウジ長官やNBAスターからも哀悼の意「リングのKOアーティストだった」
Xには、おどけてフォアマンさんのあごにパンチを入れるポーズを取るタイソンさんとのツーショットなどをアップした。 フォアマンさんの試合を多くプロモートした米興行大手トップランク社のボブ・アラムCEOは「ジョージは私自身だけでなく、私の家族全員にとって偉大な友人でした」と声明を発表。
元統一王者マイク・タイソンがフォアマンさん追悼の秘蔵写真投稿「彼の貢献は決して忘れられない」
ボクシングとそれを超えて彼の貢献は決して忘れられません」とつづり、フォアマンさんとのツーショット写真を共有。フォアマンさんのアゴに左拳を当てながらタイソンが満面の笑顔を浮かべる写真もあり、親しい間柄を連想させた。
フォアマンさん死去 1974年のアリとの死闘“キンシャサの奇跡” 多くの名勝負残す
前評判は40戦全勝(37KO)の実績を誇るフォアマンが有利だったが、ロープを背にして強打の威力を吸収する、アリの捨て身の戦法「ロープ・ア・ドープ」が成功。8回に劇的な逆転KOでフォアマンが初黒星を喫した。この試合は「キンシャサの奇跡」として後世に語り継がれる一戦となった。 フォアマンさんはその後、28歳でボクサーを引退。キリスト教の牧師に転身した。
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