アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう
辞書
[1415〜1499]室町中期の浄土真宗の僧。本願寺第8世。京都の人。諱 (いみな) は兼寿。号、信証院。諡号 (しごう) は慧灯大師。宗旨を平易な文で説く「御文 (おふみ) (御文章)」を送って布教し、門徒派の組織化に尽力。比叡山衆徒により本願寺が破却されて越前吉崎に住し、のち畿内に戻り、山科に本願寺を再興。晩年は大坂に石山別院を建立した。著「正信偈大意」。
出典:青空文庫
・・・鸞様も、おありがたや蓮如様も、それ、この杖に蓮華の花が咲いたよう・・・ 泉鏡花「みさごの鮨」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:gooニュース
新幹線福井延伸1年に合わせ「蓮如上人特別展」開催へ ゆかりの品々一堂に
北陸新幹線が福井県に延伸して間もなく1年を迎える中、新たな観光誘客に向けて北陸にゆかりの深い蓮如上人に関する品々を集めた特別展が、福井県あわら市で開かれることになりました。室町時代に浄土真宗の布教に努めた蓮如上人は、宗教間の対立による迫害など紆余曲折を経て、現在の福井県あわら市を新たな活動拠点に選び、吉崎御坊を建立しました。
MRO北陸放送2025/02/04 11:39
もっと調べる
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位