さんぶん【散文】
[意味] 定型にはまらず、韻をふまない文章。小説、随筆、論文、手紙などに用いられる。[英] prose⇔韻文[使い方]〔散文〕▽散文詩
しょうせつ【小説】
[意味] 作家の構想力で人間や社会のありさまなどを、登場人物の心理、性格、筋の発展などを通して描いた散文体の文学作品。[英] a novel[使い方]〔小説〕▽事実は小説よりも奇なり▽小説を書く...
いんぶん【韻文】
[意味] 詩、和歌、俳句など、韻をふんだ文、また、韻律をもった文。[英] verse⇔散文[使い方]〔韻文〕▽韻文を作る
しぶん【詩文】
[共通する意味] ★詩と散文。[英] prose and poetry[使い方]〔詩文〕▽詩文に親しむ〔詞藻〕▽詞藻に長ずる[使い分け]【1】「詩文」は、文学作品全体をいうこともある。元来は漢詩...
しそう【詞藻】
[共通する意味] ★詩と散文。[英] prose and poetry[使い方]〔詩文〕▽詩文に親しむ〔詞藻〕▽詞藻に長ずる[使い分け]【1】「詩文」は、文学作品全体をいうこともある。元来は漢詩...