うた【歌】
[共通する意味] ★漢詩に対して、日本固有の定型詩。長歌、短歌など七音五音を基調としたもの。特に、その中でも短歌(五七五七七の五句からなるもの)をさすことが多い。[使い方]〔和歌〕▽勅撰(ちょく...
みそひともじ【三十一文字】
[共通する意味] ★歌体からみた和歌の種類。[使い分け]【1】「和歌」の代表として、「短歌」がある。五七五七七と音を連ねるので「三十一文字」ともいう。【2】五七を幾度もくり返し、最後に五七七で終...
たんか【短歌】
[共通する意味] ★歌体からみた和歌の種類。[使い分け]【1】「和歌」の代表として、「短歌」がある。五七五七七と音を連ねるので「三十一文字」ともいう。【2】五七を幾度もくり返し、最後に五七七で終...
ちょうか【長歌】
[共通する意味] ★歌体からみた和歌の種類。[使い分け]【1】「和歌」の代表として、「短歌」がある。五七五七七と音を連ねるので「三十一文字」ともいう。【2】五七を幾度もくり返し、最後に五七七で終...
わか【和歌】
[共通する意味] ★漢詩に対して、日本固有の定型詩。長歌、短歌など七音五音を基調としたもの。特に、その中でも短歌(五七五七七の五句からなるもの)をさすことが多い。[使い方]〔和歌〕▽勅撰(ちょく...
むかしばなし【昔話】
[共通する意味] ★古くから人々の間に語り伝えられ、ある特定の範囲では非常にポピュラーになっている話。[英] folklore[使い方]〔昔話〕▽毎晩母に昔話を聞かせてもらった▽日本の昔話〔民話...
せどうか【旋頭歌】
[共通する意味] ★歌体からみた和歌の種類。[使い分け]【1】「和歌」の代表として、「短歌」がある。五七五七七と音を連ねるので「三十一文字」ともいう。【2】五七を幾度もくり返し、最後に五七七で終...
やまとうた【大和歌】
[共通する意味] ★漢詩に対して、日本固有の定型詩。長歌、短歌など七音五音を基調としたもの。特に、その中でも短歌(五七五七七の五句からなるもの)をさすことが多い。[使い方]〔和歌〕▽勅撰(ちょく...
しいか【詩歌】
[意味] 漢詩と和歌。また、詩・和歌・俳句など韻文の総称。「しか」の慣用読みだが、古来「しいか」の方が一般的。[使い方]〔詩歌〕▽詩歌管弦の道▽現代詩歌集[関連語]◆(詩賦) 漢詩と賦。すなわち...
せいし【青史】
[共通する意味] ★人間社会の時間的変遷のあと。[英] history[使い方]〔歴史〕▽日本の歴史を研究する▽歴史のある大学▽歴史に残る大偉業▽歌舞伎(かぶき)の歴史〔青史〕▽青史に名が残る偉...