異色/異彩 の解説 - 小学館 類語例解辞典

異色/異彩 の共通する意味

普通とは違って目立つさま。また、そのような存在。

英語表現 uniqueness

国語辞書で調べる 異色 異彩

異色/異彩 の使い方

異色 【名・形動】
▽理系出身という画家としては異色の経歴 ▽異色ある顔ぶれ
異彩 【名・形動】
▽展覧会場でひときわ異彩を放つ ▽彼は文壇中の異彩だ

異色/異彩 の使い分け

「異色」は、普通とは違った特色を持っていること。普通は「異色の…」の形で用いられる。
「異彩」は、独特なすぐれた価値を持ち、際立って輝くように見えるさまをいう。
二語とも本来は他と違った色彩の意だが、その意味で使われることはあまりない。

異色/異彩 の類語対比表

…ある存在…の存在…を放つ…作
異色
異彩

カテゴリ

#人間の性質#能力

異色/異彩 の類語 - 日本語ワードネット

異色 の類語

一般的でない、または通常遭遇されない; 量が異常に大きいか、品格または種類が注目に値する の意

珍しい、または衝撃的な の意

注目に値する の意

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