かんせつひがい【間接被害】
他人の加害行為によって直接損害を受けた被害者と一定の関係にある第三者などが間接的に受けた被害。特に、福島第一原発事故によって避難を余儀なくされた企業や農漁業者と取引を行っていた業者が、原材料や農産水産物の供給を得られなかったために被った損害をいう。
かんせつか【関節窩】
関節を構成する骨の一方にある、くぼんだ関節面をいう。→関節頭
かんせつとう【関節頭】
関節を構成する骨の一方にある、突起した関節面をいう。→関節窩
かんせつないゆうりたい【関節内遊離体】
関節の骨や軟骨の一部がはがれて関節内に遊離したもの。関節内を移動し、疼痛を引き起こす。関節ねずみ。関節遊離体。
かんせつばつ【間接罰】
違法行為に対して、まず行政指導や行政命令を行い、その指導・命令に違反する行為があった場合に、それを理由として適用される罰則。⇔直接罰。
かんせつゆうりたい【関節遊離体】
⇒関節内遊離体
かんせつキス【間接キス】
俗に、回し飲みなどで、ある人が唇をつけた箇所に別の人が唇をつけること。
かんせつしん【関節唇】
関節窩 (かんせつか) の縁を取り囲む線維性の結合組織。肩関節や股関節などにあり、関節窩に収まる骨頭を安定させる役割を果たす。
かんせつてきぼうりょく【間接的暴力】
⇒構造的暴力
かんせつぶもん【間接部門】
企業などの組織において、直接部門の業務を支援する部門。経理・総務・人事・情報システムなど。スタッフ部門。