かんわいりょう【緩和医療】
⇒緩和ケア
かんわきゅうだい【閑話休題】
文章で、余談をやめて、話を本題に戻すときに、接続詞的に用いる語。それはさておき。あだしごとはさておき。
かんわケア【緩和ケア】
《palliative care》完全な治癒の望めない患者に対し、生命の持続よりも、その身体的痛みや精神的苦痛を取り除くことに重点をおいた介護・看護。末期癌 (がん) 患者などに対して行われる。緩和医療。 [補説]近ごろでは末期患者の心のケアだけでなく、癌などの告知で受けるショックや不安への対応などもケアの対象とされるようになってきている。
かんわケアびょうとう【緩和ケア病棟】
末期癌 (まっきがん) 患者などの痛みの緩和と看護を担当する病棟。→ホスピス
かんわげんしょう【緩和現象】
外的作用によって平衡状態の乱れた物質系が、内部運動によってしだいに平衡状態に戻る現象。
かんわじてん【漢和辞典/漢和字典】
漢字・漢語の読み方や意味を日本語で説明した辞典。
かんわれんく【漢和聯句】
⇒かんなれんく(漢和聯句)
かんわマネー【緩和マネー】
中央銀行が景気を活性化するために行う金融緩和策によって市場に供給した資金。金融緩和マネー。