きぎょうとうち【企業統治】
⇒コーポレートガバナンス
きぎょうないきょういく【企業内教育】
企業が、その経営・生産に役立つ従業員を養成するために行う教育訓練。新入社員教育・技能者養成・監督者訓練・教養教育など。
きぎょうないじょうほうポータル【企業内情報ポータル】
《enterprise information portal》⇒企業情報ポータル
きぎょうないべんごし【企業内弁護士】
《in-house lawyerの訳語》企業に雇われ、会社の法務問題の処理にあたる専任の弁護士。組織内弁護士。 [補説]行政庁に所属する弁護士もいる。
きぎょうないポータル【企業内ポータル】
《enterprise portal》⇒企業情報ポータル
きぎょうねんきん【企業年金】
企業が従業員の老後保障を目的として行う私的年金および準公的年金制度。適格退職年金(適格年金)、厚生年金基金(調整年金)、確定給付型企業年金、確定拠出年金などがある。企業年金保険。→企業年金連合会
きぎょうねんきんれんごうかい【企業年金連合会】
平成16年(2004)厚生年金保険法改正に伴って、平成17年(2005)に厚生年金基金連合会を改組して名称を変更した法人組織。年金給付を行うための保有資産の安全で効率的な運用を行いながら、厚生年金基金・確定給付型企業年金・確定拠出年金といった複数の企業年金適用資格を通算して給付する、厚生年金基金を中途で脱退した人などに対して年金を給付する、といった事業を行う。 [補説]厚生年金基金連合会は同法に基づき、昭和42年(1967)に全国の厚生年金基金が共同で設立した特殊法人。
きぎょうばいしゅう【企業買収】
企業統合の方法の一。買収元企業が、買収先企業の株式を現金または株式交換により取得し、一定割合以上を保有することで、買収先企業の支配権を得る。議決権を有する株式の2分の1超を得ると、普通決議(役員の選任等)の賛否が自由に決められ、3分の2超を得ると、特別決議(定款変更等)の賛否も含めて、完全に支配権が得られる。
きぎょうばいしゅうかち【企業買収価値】
企業の合併・買収に際しての評価。ふつうは株式時価総額と有利子負債との合計額をいう。
きぎょうひみつ【企業秘密】
「トレードシークレット」に同じ。「製造法は—だ」