気勢が上がる
気分が盛り上がる。「決勝戦を控えて選手の—・る」
きせいかざん【寄生火山】
⇒側火山 (そっかざん)
きせいかんわ【規制緩和】
主に経済を活性化するために、政府や自治体が認可や届け出などの規制を緩めること。
きせいきょせい【寄生去勢】
寄生された宿主の生殖巣が破壊されたり性徴に変化をきたしたりすること。フクロムシに寄生されたイソガニ・アブラガニの雄が雌のようになるなど。
きせいこん【寄生根】
寄生植物が他の植物の体内に侵入して養分を吸収するために形成する根。吸根。
きせいさっか【既成作家】
すでに名を成し、地位を確立している作家。
きせいし【帰省子】
いつもは親元を離れていて、一時的に帰省した人。《季 夏》
きせいじじつ【既成事実】
すでに起こってしまっていて、承認すべき事柄。
きせいじぬし【寄生地主】
農民に土地を貸し付けて小作料を取り立てるだけで、自らは農業にたずさわらない土地所有者。日本では、第二次大戦後の農地改革で解体されるまで存続した。
きせいしょくぶつ【寄生植物】
寄生生活をする植物。ふつう、活物寄生する高等植物をさす。寄生しながら光合成も行うヤドリギ・ツクバネなどと、全く光合成を行わないナンバンギセルなどとがある。