げんぶがん【玄武岩】
火山岩の一。暗灰色または黒色の緻密 (ちみつ) な岩石で、斑晶は斜長石・橄欖 (かんらん) 石・輝石など。柱状節理をもつものが多い。最も多量に存在する火山岩。名は兵庫県の玄武洞に由来。バサルト。
げんぶがんしつマグマ【玄武岩質マグマ】
玄武岩の組成をもつマグマ。すべての火成岩の本源マグマと考えられ、地下100〜200キロ付近で、岩石の部分溶融によって生じる。
げんぶき【玄武旗】
四神旗 (しじんき) の一。玄武を描いた旗。げんむき。
げんぶりつ【減歩率】
区画整理などで換地処分が行われた際の、処分前の土地面積に対する処分後の面積の割合。
げんぶがんしつはり【玄武岩質玻璃】
⇒タキライト